社会人3、4年目で二級建築士を取得した話

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24歳当時、新卒で入った会社で営業をしていましたが、『ここでずっと働く?』とモヤモヤ。

仕事内容は楽しかったけど会社が…と思っていたのでバネが欲しかった。

この記事では、大学卒業のときには二級建築士を取る必要性を感じていなかったのに、社会人になって取得した理由や取得してよかった事を話しています。

こんな人に読んでほしい
  • 資格いる?と思っている建築学生
  • 建築学科卒業したけど、学校主催の資格取得応援講座の数々をシカトしてた人
  • 働きながら、二級建築士の資格を取りたい人

なぜ要らないと思っていたか

資格があるから仕事ができるわけではないので、必要性を感じていなかった。

資格が無いと役所で申請ができないけれど、事務所や会社にに有資格者がいる場合、仕事は出来ます。

Yu
Yu

この時の私は社会の事を今よりもっとわかっていなかったと思います笑

大学を卒業して、両親と会話した時に『取らない』と言って、驚かれたのを覚えています笑

要らないと思っていたのに、資格取得した理由

ずばり『転職したかったから!!』

当時新卒で入った会社に不満で、この資格を期に転職しようと思って頑張りました。

そうすれば、今設計や施工などの仕事をしていなくても、将来も建築に関わる仕事と繋がっていられると思いました。

その時は失恋もしたし、会社都合で突然異動した部署の雰囲気も経営者もクセ強だったし、会社を辞めようと思って!

怒りで心が一杯の苦しい時期でした。

Yu
Yu

マイルドに言ってみたけど、かなりのパワハラでした!

資格取得の概要

期間と費用

  • 2年:1年目筆記合格、図面(RC)不合格。次年度再受験図面(木造)合格。
  • ※RCはコンクリート造のこと。その年によって、出題される問題の設計する材と方法が違う。
  • 合計90万ぐらい。両親に立替払いをしてもらい、毎月返済していました。

資格専門学校に通う

日建学院に通いました。大学同期は総合資格が多かった印象。

資格専門学校を使った理由は、独学だと傾向対策や学習の時間配分がかなり厳しいから。

実務で設計をしている人でも、独学は大変!

今は資格のための学びが必要なぐらい、問題も難しくなっていると聞きました。

私は設計を実務でしていないので、専門学校でポイントを押さえて教えて欲しかった。

環境のありがたさ

資格専門学校の先生

最後の追い込みは毎晩、日建学院に通いました!!

担当してくれた先生(建築家)が凄くいい人で熱心で。

1回目もこの先生で、2回目で絶対受かりたい!って思いました。

先生とタイミングが合わず、質問が聞けなくて帰った事があったのですが、わざわざ会社まで電話をしてくれた!!泣

資格専門学校で同じクラスの多世代お姉さん

今は連絡を取っていないけど、同じクラスの多彩な多世代お姉さん方が刺激になった!

『今は無資格でこの仕事してるけど、仕事をもっと頑張りたいから』

『今はちがう仕事だけど、やっぱりインテリアの仕事がやりたいから』

しかもその方は合格して、やってみたいお仕事に就かれていました。

当時の私(24,5)からしたら、道は色々あるんだというのを間近で見られた場面だった。

この時、合格は出来ず来年に持ち越すのですが、凄く刺激をもらえて少しの時間だったけど関われて幸せでした。

大学同期

この時期は暗黒時代と言っても良いほど、将来も見えず、失恋直後で、友人と家族に救われてる日々だった笑

初めは『もう頑張れない。1回の受験しか考えられない』と思っていたのですが…

大学の友人に、『取れるまで受け続ければ良いだけ』と言われたのをキッカケに、『そりゃそーだな。』

勿体無い考えだった!!と改めました。

資格取得がくれたもの

会社内でのチャンス

資格手当を交渉したところ、部署異動を条件に快諾されました。

自分が思っていたより、部署移動と手当の支払いが遅く、ヤキモキしましたが結果オーライ。

図面を描くソフトでメジャーなAutoCADは今まで使った事がなかったけど、ここで覚えられた!

AdobeのIllustrator・Photoshopも使えるようになってスキルが身につきました。

営業の気持ちがわかる立場&営業職との人間関係ができている状態だったので、とても仕事がしやすくて忙しいけど楽しかった!

転職しようと思ったけど、このままここでスキルを磨く事にして3年ほど留まりました!

副産物

設計事務所の社長にも可愛がってもらってました。

突然営業職じゃなくなって(まともな引継ぎという文化が全然ない…)困ったと思うのですが、ショールームに来る時に連絡をくれたり、飲みに連れてってくれました。

ペーパーコンプレックス

内装/外装仕上げ材(建物の内部や外部の壁や床など)には関わってたけれど、建物自体の設計には携わっていないのが現状。

やってきたことは『やってきた事』として、大切に思っているし、楽しかった。

けど求人を見ると、経験がニッチすぎてピッタリのところが無い…!

やってきた経験

マテリアルボードの台紙や(材料を並べたボード)提案資料作り

キッチンの製作図とイメージパース

タイルの割付とかパターン図の作図

お客様の描いたパースに床や壁に商材を施して、イメージを作る

カウンター天板の加工図面やイメージ作成

水洗とボウルのセット図やイメージ作成

暖炉の設置図やイメージ作成

Yu
Yu

ニッチすぎてどこの会社だったのかバレてしまいそう笑

在宅ワークへの憧れが強くなる

やっぱり家でできる仕事がしたい!

スキルが身についたことで少し自信になったのと、外部委託で関わった人が『フリーのパースデザイナー』だったのをキッカケに、猛烈に憧れる。

Yu
Yu

家でパースを描く仕事!?楽しそう!!

どうやってなったんだろう…と興味が湧き始めました。

この段階では妄想ばかり膨らみ、具体的にどう行動したらいいのかがわからない状況でした。

まとめ

大学で建築を学んだけど、設計者や施工者とかの『THE 建築の仕事してないけど、関わっていたいな』とか

『興味あるけどそういう仕事してこなかったな』とか色々あると思うけど、道はひとつじゃない!

今は、在宅のお仕事でデザインを活かせたらいいな!と思っていますが、建築じゃなきゃ!のこだわりがなくなってきました。

ゆくゆくどこかでまた建築と繋がれたら嬉しいとは常に思っています。

なので、どの角度からでもやりたい事を、やって行く先に繋がっているのかなと思っています!!